yoshikame’s blog

世界のサーフポイントを復活させよう

世界自然遺産を戦争ビジネスが破壊

以下FBの
サーフィンSNSに投稿した記事を抜粋

緊急!拡散のお願いm(_ _)m

嘉徳護岸工事について色々な方々の記事を見たり、嘉徳弁護団、日本環境保護協会、SFJの働きかけに対して一向に話し合いに応じない鹿児島県の塩田知事の様子を見ていくうちに、嘉徳浜の護岸工事は表向き、裏ではアメリカ軍と自衛隊が共同でミサイルの弾薬庫を作り、そのミサイルを運搬させる為の港を作っているという情報が確信的になってきました。平成25年に発行された自民党による日本国憲法改正草案の中に、日本軍を発足させる明記があります。昨日には岸田首相誕生のニュースの後に流された北朝鮮によるミサイル発射のニュースと合わせて、国防の必要性を訴えるような報道を目の当たりにしました。今後、憲法が改定されるまで、テレビで中国や北朝鮮による不審な動きがニュースとなって、国防拡充の必要性を強調する報道を目立たせ、世論を揺さぶってくるでしょう。日本軍が発足された後はいつでも戦争が出来る状態になります。ここ数年で自衛隊によるミサイル基地が作られている場所は奄美大島宮古島石垣島で、先日発表された沖縄本島勝連半島を入れると4ヶ所。これら基地の配備は南西シフトと呼ばれ、仮想敵は中国とされています。自衛隊と米軍による軍事演習はオリエントシールドと呼ばれ、奄美では自衛隊を受け入れたが米軍を受け入れた訳ではないと嘆いている住民もいます。
ミサイル網を作れば攻撃の対象になるのは必然です。
沖縄のジャーナリストの三上智恵さんは記事の中でこう語っています。「しかし一連のミサイル網は一体だれを守る「盾」なのか。「盾」を持つつもりでたくさんの「槍」を並べて自分の首を絞めてはいないだろうか。」と。
僕はこの事態を先日知りました。仕事中もこの事が頭から離れません。奄美には親戚や友達もいます。生物多様性を言うならばオサガメを始めリュウキュウアユ、アマミノクロウサギオカヤドカリなど絶滅危惧種が沢山住んでいます。その嘉徳浜へ行こうかと本気で考えました。設置してあるトタンを取っ払い、ヤドカリが海に行けるようにしてやろうかと考えました。しかし今住んでいる福岡に仕事場があり、家族を養わなければ一家総倒れです。行って破壊行為をしたとて、小さな犯罪者となり、惨めな思いをするだけです。今日東京MXにメールで問い合わせましたが返事はありません。編集権が独立していると言われていますがどうでしょうか。。
皆様はどう考えますか?戦争なんて起こらないと思いますか?戦争になってからでは遅いと思いませんか?可能であれば多くのメディアに問いかけては頂けないでしょうか?
サーフィンに関係のない記事を長々と申し訳ございませんでした。もし宜しければ僕のプロフ欄から記事だけでもご覧になって下さい。
台風が来ております。皆様是非良いサーフィンをm(_ _)m